六地蔵(六面幢)と地蔵菩薩(文化10年(1813))
六面幢と境内の灯篭は横浜から移転したもの。
市内では、木蓮寺共同墓地の六地蔵(文化元年)とこの六地蔵以外、六面幢は見いだせていない。
六地蔵(六面幢)(文化5年(1808))
上の六面幢とは上部のつくりがことなるが、上の六地蔵も近い年代のものと思われる。
地蔵菩薩(宝暦7年(1757))を中心にした石像群(板碑に似たものや聖観音等)
地蔵菩薩の台座には「宝暦7年」の銘があるが石材が本体とはことなっており、本尊は別年代と思われる。
高養寺は日ごろご住職はご不在で、ヴォランティアの方が面倒をみておられる。
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