小高い台地に立つ六地蔵(万延元年(1860))
同上
地蔵菩薩が2体ずつ正面と左右面の3面に刻まれ、裏面に文字が彫られている。おなじような六地蔵が西勝院(宮寺)にもあり、造立もおなじく幕末の安政5年。
埼玉県入間市内の石仏です。 写真は原則的に明治以前に造立された彫像に限定して掲載しました。文字塔の写真は省き、地図上に所在だけマークしています。 また原則として墓地内のものは除きました。(一部アップしてあります。) 参考文献:『入間市古道と石仏を探る』(入間市文化財研究同好会著-平成19年11月17日発行)
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