2009/06/26

下藤沢980 不動院

十三仏結衆板碑(文明2年(1470))
市内ではもっとも装飾的な板碑。
板碑は死者の追善供養のためにつくられたものが多いが、これは秀賢その他が結衆をつのり、自らの死後の安楽をねがって建立したもの。

(江戸時代の庶民信仰の石仏とはちがい、主体が武士であり、また年代も異なるが、死後の菩提をねがう点では共通するといえる。他の板碑もおもだったものは収載する予定。)



地蔵菩薩

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